このところ、口の中に違和感があり「う~ん、どうしたものか」と思っていたのですが、特にそれ以上のものはありませんでした。
しかし今朝、舌の先端が痛くて、何とも言えない違和感が襲っています。
色々と調べてみると「舌痛症(ぜっつうしょう)」というものがあるそうですね。(私は初めて聞くものでした)
私の場合、熱いものを食べた後のようなヒリヒリした感じものでして、それがずーっと続いています。
ただ、舌を見ても痛いと感じる所は特に腫れているようには見えません。
調べていくうちに「舌痛症」は更年期の女性は多くみられるということが解りました。
「あぁ、ここにも更年期の兆候が出ているのね」と感じます。
今回のように今までなかった痛み(舌が痛い)があると、「更年期だから?」と疑ってかかるようになりましたが、多くの確率で該当することが多いですね。
本当に「更年期の症状って色々とあるのね」と感じる今日この頃です。
追記:皮膚科で診断
皮膚科に用事があったので、舌が痛いということを伝えて追加で診察してもらいました。
外傷がないので、「亜鉛不足かも」との指摘がありました。
さて、どうなることやら。
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追記:亜鉛不足ではなかった
亜鉛を飲んでみたけれど、特に変化が無く、舌が痛いままという結果に。
亜鉛不足の場合は、早い段階で効果が出るそうですよ。
今回は亜鉛不足ではないという結果に、今度は、口の中の粘膜治療のお薬をもらいました。
味が分からないのは、お料理をしていても味見ができませんし、食事をしても味気ない。
この時点で舌が痛くなってから1か月目です。生活に支障が出てきている感じがしますね。
追記:耳鼻咽喉科への受診を勧められる
その後、1か月ほど粘膜治療のお薬を飲んでいましたが、改善は全く見られません。
以前にも増して、口の中が腫れあがっているような感覚もありますし、口の中が渇いてしまって、口を閉じているとピタッと口の中がくっついてしまいます。
酢の物や醤油などは、口の中がしみてしまい、避けるようになりました。
症状が悪化しているような気がして、心配です。
お薬がなくなったので、病院を受診すると、耳鼻咽喉科への受診をすすめられました。
現在の状態を考えると、皮膚科の関係では無いようですね。
追記:耳鼻咽喉科で検査
舌が痛くなって、丸2か月、今度は耳鼻咽喉科で受診です。
耳鼻咽喉科では口の中の細菌検査しています。結果が出るまでに1週間ほどかかるようです。
今回いただいたお薬は、口の渇きを改善するお薬。
確かに飲むと、口の渇きは緩和された感じがしますが、薬を飲まなければやはり口の中は乾きます。唾液が出てないということなのでしょうね。
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追記:検査の結果問題なし
細菌検査の結果、問題がありませんでした。今のところ、様子見という結果です。
とはいえ、口の渇きが気になるところです。口の渇きも薬が無ければ改善されませんから、引き続き薬を処方してもらいました。
最近天候のせいか、めまいが頻発して起こるのが困っています。
もともと、「良性発作性頭位めまい症」という頭を動かした時に起こるめまいがあり、ふらつき感も困っている状態。
「5月、6月はめまいが起こりやすい季節なんですよ」って言われてちょっと納得です。
めまいのお薬も頂いて、薬が飲み終わるころ再受診です。
追記:口の渇きも収まった
口の渇きをなくす薬が無くなる頃には、口の症状も安定しました。
舌の痛みも無くなり、味覚も戻りました。
なんだかんだで3か月ほどかかったでしょうか。
とりあえずは、元の状態に戻ったので一安心です。
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