このところ、リウマチの状態がひどく痛みが止まりません。
自分の腕さえも重たく、肩から指先にかけて痺れが起きるという状況は今までなかった状態でしたので、乾燥粉末生姜を摂取する事にしました。
乾燥粉末生姜の訳
イシハラクリニック院長で医学博士の石原結實先生の著書「生姜力」(p65)に鎮痛消炎作用があるということが述べられていたからなのです。
1日10~30グラムの乾燥粉末生姜を投与することでリウマチや関節炎に効果があったという実験結果があるそうですよ。
生で食べるよりも感想なら断然食べやすいですよね。
自宅でも乾燥粉末生姜を作ることができますので、まずは作ってみたいと思います。
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乾燥粉末生姜の作り方
- 皮つきの生姜を薄くスライスする
- トレーの上に、スライスした生姜を重ならないように並べる
- 80度の温度で1時間加熱(オーブン機能に80度がない場合には一番低い温度で行えばよいみたいですよ)
- カラカラにならなかったら再度加熱するが様子を見ながら行う
- ミキサーやすり鉢などで粉末にする
ミルサーで粉砕してみました。あっという間にこの状態です。
意外に簡単にできるのですね。
作ってみて感じたのですが、薄くスライスするにはやはりスライサーが簡単です。
厚さも均等になりますし、なんといっても疲れない。
生姜は不均一な形をしていますので、同じ厚さに切るのは大変ですよね。
加熱時も同じ厚さのほうが加熱ムラが防げますからスライサーはお勧めです。
薄ければ薄いほど早く乾燥するので時間がかからずに済みますよ。
乾燥粉末生姜は使い勝手がいい
粉末なら持ち運びもできるので外食や旅行先でも摂取できるので、生よりも断然摂取しやすいですね。
色々なお料理や飲み物にも混ぜやすいので使い勝手はよさそうです。
大量に作っても1日10~30グラムならすぐになくなってしまいそうですね。
まずは家にある生姜をすべて乾燥されるところから始めます。
身体の痛みが軽減され、基礎代謝アップ、美肌になるなら生姜を沢山摂取します。
700グラムぐらいあった生姜をすべて乾燥粉末生姜にしてみました。
これで約75グラムほど、ジャムの瓶1つになってしまいました。
水分が減ってかなり少なくなりました。1週間も経たずに終わってしまいそうです。
早速、お味噌汁に入れて食べてみましたが、3グラム入れるのが精いっぱいです。
30グラムはその10倍、このジャムの瓶の半分ほどですね。
なかなか摂取は大変そうですが、何かにつけてお料理にいれてみたいと思います。
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