40歳を超えてからというもの、体の不調が多く最近も1か月ほど微熱が続く状態になっていました。
やっとのことで体調も回復の兆しが見えてきたので、ファンケル銀座にて体のバランス測定の結果、驚愕の結果に本格的にダイエットに取り組みます。
40歳を超えてから相当立ちますが、自分でも「体力落ちたな」と痛感するぐらい体の不調が気になりました。
原因不明の熱を出すことも多いですし、首と腰のヘルニア、めまい症といろいろなことが重なり、運動不足の日々。
健康不安が深刻になってきたなと感じてきていました。
とりあえずいろいろと自分の体を知ることから始めようと思い、ファンケル銀座の体バランス測定をしてみました。
InBody(体組成測定)、血管観察、骨密度の3項目について測定をしてくれるのです。
気がついてはいましたが、この年齢になると「健康のためのダイエット」をすることが必要と改めて痛感しました。
数値で出るとやらなければいけないということがよくわかりますね。
骨密度測定
人生初の骨密度測定でした。
足を機械にのせるだけでしたので、ドキドキ感はありませんよ。
スティフネス値(骨密度指数)という骨の健康度を表す指数が年齢の割には高い位置にいたので一安心でした。(数値が高いほど丈夫な骨ということだそうです)
なだらかな曲線の部分は各年代別の平均値、年々落ちていきますね。
血管観察(毛細血管)
ファンケルより引用
血管観察については、利き手ではないほうの手の薬指の爪の付け根にオイルを塗って顕微鏡のようなもので血管を見るというもの。
自分の血管なんて見たことないですから興味しんしんでしたが、血の流れは正常でしたが、形がダメ。
変形した毛細血管が沢山ありました。
結果として、運動不足と脂質の多いメニューが多い、単品メニューが多いという毛細血管形だそうです。
心当たりがありすぎてへこみます。
InBody(体組成測定)
165センチ、80.9キロ、48歳の紛れもない結果です。
いやぁ、体重は増えに増えました。
減らすは体脂肪のみ。筋肉量は多いので減らさない努力をすればよいようです。
筋肉バランスは、標準以上あったので問題はないようです。
私に適切な体重、脂肪、筋肉の調整量ですが、脂肪のみで15.5キロ減らさないといけません。
フィットネススコアは70以上が標準ですから、71はギリギリの標準ということですね。
検査の中での一番のショックはBMRという値。
これは基礎代謝の値で標準範囲と比べると123kcal~392kcalも低かったです。
今まで通り食事をしていたら今以上に太ってしまいますね。
まとめ
測定の結果、基礎代謝を増やすこと、体脂肪(だけ)を減らすことが必要ということが数値で見ることができました。
50歳も近いですので、若いころのようなダイエットはできません。
下手にダイエットすると肌の張りがなくなったり、シワが増えるのも嫌ですし、皮膚が伸びたままも困ります。
年齢にあったダイエットを色々と考えなければならなそうです。
減らすもの、維持するものがわかってきたので、対策を考えてみたいと思います。
ファンケル銀座では糖化測定もしましたよ。
その時の記事はこちらからご覧くださいね。
応援ありがとうございます。励みになります♪
コメント