最近、気になっているのが介護のための脱毛。
「介護脱毛」って言われるものだそうですが、介護と脱毛って全く結びつきませんでした。
脱毛のイメージってどちらかと言えばおしゃれのためにするものだったりしますよね。
介護されることを考えて脱毛
私がこの話を聞いたのは、実は主人から。
主人はカミソリ負けがひどくて、いつも血だらけ。
ちょっとカワイソウなぐらいなんです。
「ヒゲ脱毛って良いのかなぁ?」と、いろいろと調べていたら「介護脱毛」というのを見たとのこと。
男性も考える介護脱毛なんですね。(男性で多いのはOの部位。肛門回りだそうですよ。)
介護されるときですが、いわゆる排泄物の処理をしてもらう際に、拭ききれず残ってしまう場合があるそうです。
残ってしまうと肌が荒れてしまいますし、細菌が体の中に入ってしまって感染症を引き起こす可能性もあるとのこと。
だから少しでも介護の時の手間を少なくしたり、陰部を清潔に保つために行うもののようですね。
私自身気が付かなかったけど、「言われてみれば、そうかも・・・」って思いました。
自分で拭けなくなるって考えたことなかったけど、そういう日も可能性としてあるかもしれないって考えると、「VIO脱毛ってやったほうが良いのかも・・・」ってなってしまいました。
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白髪があったらできないからやるなら早いうちかな
脱毛は白髪があるとできないって、私は今回始めて知りました。
(レーザー脱毛の場合、黒い色に反応するので、白髪の箇所は残ってしまうのです)
そうなると、ある程度の年齢までには決めたほうが良さそうですね。
毛をすべて無くしてしまうのも、今の私にはちょっと考えてしまいますが、量を少なくするだけでも、かなり変わってくるのではないかと思っています。
自分が介護される側になるかどうかは誰にもわからない。
だけど、脱毛は考えてみても良いかもしれないって思うようになりました。
もちろん、脱毛したらもう生えることがないので、よ~く考えてからにしようと思っています。
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