首にリウマチを抱えているので、日によっては自分の腕さえも重く身に着けるものを少しずつ変えていかないと辛い日々を送ってしまうと考えていました。
なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、無理は禁物です。
やっと重たいコートを捨てる決心がつき、処分することが出来ました。
25年以上も前のコートだったり、ここ数年袖も通してないようなコートやジャケット類でしたが「いつか着るかも」と思っていて処分できませんでした。
25年以上前のコートは、肩パットが沢山入っているコートです。
多分、いや今後も着ることは無いでしょうけど捨てられず家にありました。
今考えると四半世紀という長い間処分するタイミングが解らないでいたのですね。
生地自体痛んでいる訳でも無かったので捨てられなかった要因はそこにもあると思います。
しかしどのコートもここ数年の私の肩には重くて着ているだけで辛いものでしたからやっぱり気持ちの中で「着る」という事を敬遠していた部分があったのでしょうね。
結局「いつか」という、その日が来ることがなく、今となっては箪笥の肥やし的な状態になってしまっていました。
これ以上持ち続けていてもやっぱり着ることは無いということが解っているので、やっと処分できました。
(箪笥のダイエットなのかもしれません)
紆余曲折ありながらも処分してしまえば気持ちがすっきりしますね。
クローゼット内の少し空いた隙間を見てニンマリしています。
もちろん、新しいコートも買いました。今までと比べるととても軽くて暖かいので満足していますよ。
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